こんにちは。 ここのところ大変暑い日が続き、寝不足気味の 毛利 です。
先日、以前は和室に木製ブラインドを取付した 多摩区長尾のS様のお宅で、
ダイニングの出窓に少し幅のあるシェードを1台お作りいたしました。
お選びいただきましたのは、DESIGNERS GUILD の「MANHATTAN」シリーズの中
から、「DELANCEY」という生地。
デザイナーズギルド社はイギリスのファブリックメーカーで、ファブリックのみならず
壁紙やベッド用品、小物までトータルにコーディネートできるのがポイント。
大胆な柄と鮮やかな色使いで心魅かれる生地がたくさんあります。
今回は幅が250㎝ほどの広めの出窓にシェード1台で、何かアクセントになる楽しい柄をお探しでした。
色がきれいなものが良いということで、コットンプリントを色々見ていただいていた
ところ、ギルドで ビビッ!ときていただきました。
そして、明るい無地と組み合わせたいというご希望は、ちょうど店内のディスプレイにあった
ライトグリーンの色と質感がぴったりで、そちらはすぐに決まりました。
(フジエテキスタイルの「ヤム」 FA2070 YG 新色でとても人気の色です。)
こちらが今までお使いだったスタイルカーテン。
カントリー調で、2色の切り替えもおしゃれでした。
今回は、東側の陽射しがまぶしい時間だけシェードをおろしたい、あとは開けていたい、
たたみあげた時に楽しめるように、でもうるさくならない柄の配置、、、とのご要望。
全体をおろしたところ。
途中まで上げたり。
上部のボックスが深いので、全部上げきらないで柄を出して、普段はこんな感じ。
柄がもう少しあっても、、、と思うギリギリの分量がツボでしょうか。
ビタミンカラーのライトグリーンは、光をとおしてもとてもきれいでした。
S様は、お嬢さまが2人いらっしゃるとのことでしたので、
これなら毎日元気に学校に出かけて行けそうですね。
私にも、元気が出てきました!
ありがとうございました。
ではまた。