こんにちは。スタッフの田頭です。
2月6日に、川島織物セルコンさんの市原本社(京都市左京区)の工場見学に行ってまいりました。
170年の歴史を誇る技術力
工場ではファブリックができるまでの工程、緞帳ができるまでの工程を実際の作業を見学しながら説明していただきました。
原糸を巻き上げるところから染色、整経、製織・・・とさすがトップメーカーの優れた技術力の連続!!
『妥協せずに良い物を皆様に提供していく』ことをモットーとされているのを肌で感じることができました。
その後、併設されている川島織物文化館もじっくり見学させていただきました。
工場内は写真撮影禁止でしたので、ショールームにて自分たちの来場記念のみパチリ☆
川島織物セルコンさんは初代川島甚兵衛が越中(富山)から京都に上り、1843年(天保14年)に呉服悉皆業「上田屋」を開業されて、今年で創業170年だそうです。長きに渡る伝統と優れた感性と技術力・・・
その商品の素晴らしさをみなさまにお伝えできるように私もさらに頑張ってまいりたいと思います。
余談ですが、宿泊したホテルの部屋にあった
ゆかたの柄が京都らしく気に入ったので、ご紹介してみます。
ハンザムの研修旅行2日目はこちら→「神奈川県のカーテン専門店ハンザムの研修2日目」をご覧ください。