寒さが厳しくなる中、昼間の暖かな日差しは少しでも多く採り入れたいですよね。
そんな日差しを取り入れるウインドウトリートメントの施工例の紹介です。
ご家庭につけるウインドウトリートメントではカーテンが一般的ですが、実は非常に重宝し人気なのがブラインド。
ブラインドというとオフィスなどのイメージが強いですが、一般のご家庭用にデザイン的にも機能的にも進化しているのがブラインドなのです。
今回は、横浜市青葉区 K 様のマンションのリビングの施工例をご紹介いたします。
こちらの「ファブリックブラインド」は、「シェルシェード」を製作している アメリカのルーセントホーム社の製品。
温かみのあるファブリック系(不織布)のブラインドで、優しい風合いや色合いを楽しむことができる今までにない新しいブラインドです。
アルミブラインドとプリーツスクリーンの利点を組み合わせたような製品で、スラットの開閉をすることで柔軟に光をコントロールします。ファブリックタイプにはシンプルな単色でどんな雰囲気の部屋にも合わせられるプレーンシリーズ 16 色と、美しい木目があしらわれたフォレストシリーズ 4 色があります。
写真は、プレーンのブラウン RB1220-012 です。
やわらかく陽光を採り込み過ごしやすい空間を演出してくれています。
お客様が気に入られてマンションのご購入のポイントになったとおっしゃっていた、色差と木目がはっきりとしたスタイリッシュなフローリングにもとてもマッチしていました。
昇降の操作となりますので、出入りの多い窓には適しませんが、掃出し窓であっても降ろしたままで調光のみの操作をしていただく場合や、腰高窓におすすめです。
また、こちらは別のスタッフ担当、横浜市港北区 T 様の戸建ての寝室の例です。
社会人なりたてのお嬢さまがお店のサンプルをひと目見て気に入られて、隣の窓のピンク系無地のカーテンに合わせて、小窓に さくら RB1220-017 を2台お取付けしました。
このように、デザイン性もあり、さらに機能面でも優れているのがブラインドの素敵なところ。他にも、こんなブラインドのように見えるロールスクリーンの施工例もあるので、ご確認ください。
ワンランク上の知的で都会的な雰囲気や、陽光の強弱による色の雰囲気の変化をお楽しみいただけますので、アルミブラインドでは味気ないと思われる方におすすめいたします。