当店にて1年前よりお取扱いを始めた、「ギャッベ」。
以前よりご紹介しておりますが「ギャッベ」とは、イランの遊牧民が寒暖差の激しい山岳地帯での「持ち運びが可能な床」として代々受け継がれてきた素朴な手織りの絨毯です。
下絵のない自由な感性で織り上げられ、ひとつひとつ同じものはありません。
その柄のそれぞれが魅力的なので、是非実物を見ていただきたいです。
厚みがあり、油分を保ったまま紡がれた羊毛は丈夫でヘタりづらく、
強くて汚れにくいという特徴もあります。
今年の2月半ばに開催いたしました、「第2回 ギャッベ展」より
今回は、お客様宅での敷き込みのようすを一部ですが、ご紹介いたします。
多摩区H様宅でお選びいただいたギャッベ
ブルー好きな多摩区Y様のお選びいただいたギャッベと、候補だったギャッベ。
多摩区K様宅にて、敷き比べてみたギャッベ3枚。
お決めいただいたのは深いグリーン色の物。
無垢のフローリングにぴったり合っていました。
ギャッベの柄に良く出てくる、ヤギや羊は 「財産」の象徴です。
ギャッベをお探しならハンザムまで
ギャッベを取り扱っているお店は、まだまだ少ないと思います。
ハンザムでは、単なる輸入販売の店ではなく、家のデザインやコーディネートの専門
として、家や暮らしにあったギャッベをご提案することができます。
是非いちどハンザムにお問い合わせください。