当店で人気の高いブランド「VILLA NOVA」(ヴィラ ノーヴァ)。
1990年代にイギリスの生地メーカーからスタートしたこのブランド。
ヨーロッパ各国、そしてアメリカを中心に愛されているブランドです。
デザインも豊富で、洋風、和風問わず様々なスタイルの住宅にもマッチする絵柄や
色も多いため、日本でも高い人気があります。
毎年新作が出るプリント柄はもちろんですが、豊富な色を揃えた無地もお勧めです。
今回は、「VILLA NOVA」(ヴィラ ノーヴァ)の生地でカーテンを作りましたので、
施工例を紹介させていただきます。
「VILLA NOVA」(ヴィラ ノーヴァ)の無地カーテン施工例
幸区からご来店いただきましたお客様。
奥様が紫色をお好きで、システムキッチンの扉を深いパープルで決められました。
キッチンと同空間のリビングの窓まわりにもやはり紫をとのご希望でしたが、
紫のお色選びの難しいこと!!
「紫」と言っても紫陽花?ラベンダー?パンジー?葡萄?赤ワイン?と数限りなく、
光沢のあるなしでもまったく違います。
高貴さを感じる紫から、安っぽい紫まで、お客さまと頭をかかえること半年…。
たどりついたのがヴィラノーヴァの無地シリーズ 「MALMO SOFT」の VN2054 でした。
(実は最初から一目ぼれでお気に召して下さっていたのですが、ご予算との相談で
検討をされていた生地でした。)
リビングの大きな窓のカーテン。
ボリュームのある生地なので仕様は 2 ッ山の 1.5 倍ヒダでの仕上げです。
カジュアルでありながらどことなく気品もあり。 ご満足いただけたと思います。
小上がりの小窓には同じくパープルのロールスクリーン。
こちらは TOSO の TR-1040 です。
最近よく見かける オペレーターハンドル式の窓ですので、
ロール生地は逆巻き仕様にしてあります。
シンプルな無地カーテン選びをお手伝い
柄物で探すよりも、お好きな色でイメージにぴったりな無地の生地を探す方が
難しいことも良くあります。ハンザムであれば素材も、厚みも、風合いも違う
たくさんの候補からお選びいただけます。
シンプルで飽きが来ない無地のカーテンも、是非ハンザムまでご相談ください。