昔、「エボニー&アイボリー」というすてきな歌があったなぁと、
ふと思い出しつつ・・・
今回は宮前区S様のご新築(一戸建て)での施工例をご紹介します。
アイボリーの色を使ったカーテンの施工例です。
アイボリーのカーテン施工例
リビングルームは1階で、フローリングはウォールナット色でそう濃くはないのですが、ドアや造作家具は、ダークブラウン。 そう、ブラックチョコレート色です。
これに対して壁はナチュラルホワイト色。
はっきりと相対する色を引立て合うカラーリングで仕上げたご新居でした。
リビングダイニングは天井も高く、濃いこげ茶がお部屋を引き締めていて落ち着きます。
シックで高級感がある中に、さわやかな明るさも感じられます。
カーテンもポイントカラーのダークブラウンをきかせて、アイボリー色と組合せました。
モダンな植物柄は、川島織物セルコン社「プルミエ」シリーズの人気柄です。
下部にダークブラウンの無地で切り替えを入れて、窓辺を引き締めています。
また、装飾のウッドレール、トーソーの「ウッディレジオス 25」も
ダークマホガニー色で 建具や飾り梁ととても良く似合っていると思います。
こちらの窓の装飾キャップ、エアコン側もきれいに入りました。
壁ぎわまである窓の場合は大きいキャップは付けられず、プレーンな形で納めています。
ふさかけもレールとお揃いのデザインとなっていて、さりげなくおしゃれですね。
こちらは同じく S様宅の2階にある寝室です。
フローリングがチャコール色で リビングよりもさらにぐっと濃く、全体が渋い印象です。
装飾レールは、シルバーがきらっとシャープな印象を感じさせる
「グレイスノーヴァ 19」
モダンで高級感があります。
このダークマホガニー色は、特に男性にも人気のあるレールです。
細長い装飾のBキャップもカッコいいデザインとなっています。
カーテンは、シャッターがないため遮光品で 幾何学模様をお選びいただきました。
こちらのふさかけも、レールとお揃いでなかなか良いんですよ!
レールとの組み合わせでおすすめしています。
どうぞご参考になさって下さい。