最近は火山の影響か、地震が多かったり、夏場も猛暑日が続いたりというニュースを
よく耳にします。
こういった災害の時に気になることの1つが窓ガラスです。
衝撃で割れてしまい、怪我に至るという話も想像がつきますよね。
もちろんこうした災害以外にも、何か物がぶつかったり、子どもがぶつかって
窓ガラスがもし割れてしまったら…と考えると、恐ろしいものです。
窓のガラスフィルムで飛散防止対策
このような状況ですので、地震時のガラスの飛散防止・夏場の UV カットや遮熱対策に
ガラスフィルムを貼るお客様が増えてきております。
今回の施工事例は、室内扉のガラス部分に 飛散防止と玄関からの目かくしとして
柄入りのフィルムを施工しました、川崎市幸区・Y 様邸をご紹介させて頂きます。
玄関からリビングに入る扉です。
ガラスがある事によって、圧迫感も軽減し明かりとりにもなります。
ただ、ガラス部分の面積が大きい為、地震があった時に割れる心配と玄関からリビングの一部が見えてしまうのが気になることから、ガラスフィルムを貼る事になりました。
まずはリビング側に、透明の飛散防止フィルム、サンゲツ GF103-1 を貼りました。
貼った事がわからない位の仕上がりです。
そして逆側の玄関側に、柄入りのフィルム
サンゲツ GF-135 を貼りました。
写真ではうまく撮れませんでしたが、植物柄がとても素敵で
お客様も大満足の仕上がりでした。
少し柄を拡大した写真です。
柄が目隠しの役割をはたして、玄関からもリビングが見えにくくなりました。
ガラスフィルムと言えば、UVカットのために貼ることが多いですのでより透明なフィルムを望まれるお客様が多い という印象ですが、柄の入ったフィルムも増えています。
幾何学模様やステンドグラス風など、カタログを見るだけでも楽しくなります。
お客様から、ガラスフィルムを貼ったら冬場の結露も軽減したとよく聞きますので、
結露にお困りの方もガラスフィルムをご検討されてみたらいかがでしょうか?
窓のフィルムもどうぞハンザムまでお任せください。
それでは、また。