夕方になると虫の声が聞こえるようになり、季節の変わり目を感じます。
今回ご紹介するのは「電動シルエットシェード」です。
白を基調としたすっきりとしたご新築にお住まいの相模原市T様は、
リビングの大きな窓を 当初は縦型ブラインドにしたいとお考えでした。
ただ窓の幅が大きいため、縦型ブラインドですと開けた時のスラットのたまりが
どうしても大きくなります。
そこで、開けても閉めてもできるだけボリュームの少ない、
かつスタイリッシュなものをご紹介しているうちに たどり着いたのが
ハンターダグラス社の「シルエットシェード」でした。
ハンターダグラス電動シルエットシェードの施工例ご紹介
ハンターダグラスとは、オランダのブラインド、シェードのブランド。
100年近く続く会社として、その商品力、デザインには定評があります。
シルエットシェードの美しさは以前からもちろん承知していましたが、
大きな窓に設置するとさらに圧巻です。
シアー生地を通して 明るさと景色を取りこみながらも、 しっかりと断熱し
室内空間を守ってくれています。
この商品は最近操作方法が変わりました。
もとから安全性に配慮したワンコード式なのですが、単純なドラム方式に慣れている私はなかなか慣れず、お客様に操作の説明をする時に失敗することも良くあります。
(メカの操作上の仕組みが悪いわけではありません。念のため。)
大きいと重量もありますので、それなら思い切って電動操作にしましょう!
という事になりました。
電動部は他のメーカーの装置に比べるととてもコンパクト。
単3電池 12 本で作動しますので、コンセント工事が不要です。
本体と窓の隙間に納まりますので、見た目にもすっきりしている上に
電池交換の際にも手が届きます。
そして、電池で動いているとは思えないスムーズな開閉と、音の静かさ。
今回お客様は「ハンターダグラス」商品に惚れ込んでいただき、他のお部屋にも
ピルエットシェード、ローラーブラインドをお買い上げいただきました。
T様の家全体が、ハンターダグラスショールームのようです。
さすが世界のハンターダグラス。
美しい居心地の良さにご満足いただけたようです。
ラグジュアリーな毎日を、末永くお過ごし下さい。