こんにちは、スタッフの金子です。
いきなりですが、問題です!!
- 夏休みの宿題
- 整理していない写真
- 体脂肪
上記の共通している事は何でしょう?・・・
答えは、ためてしまうと手をつけにくくなってしまう物です。
そして皆さんのお宅のカーテンにも、この問題は存在しています。
そうです、カーテンレールやカーテン上部にたまるホコリです!!!
カーテンやカーテンレールの埃を防ぐ、
カーテンボックスがおすすめです。
髙い位置にあるので 目につきにくいのですが、椅子などに立って一度見てみてください。
けっこうホコリがたまっていませんか?
それを毎日、カーテンの開け閉めで撒き散らしているかと思うと、ゾッとします。
カーテンBOXをつける意味
ここのところ、お打合せ時に「カーテンBOXをつけたい」とご相談を頂くことが増えました。
ただ以前は、同じカーテンBOXをつけたい理由が 「光漏れが気になるから」
「寒いので断熱性を高めたい」が主流でしたが、最近は 「ホコリが気になるので、
お手入れしやすくしたい」との声が圧倒的に多くなりました。
髙いところにも届くハンディモップなど色々なお掃除グッズがございますが 通常の
カーテンレールだと上部が凸凹しているので、あまりホコリがとれません。
カーテンBOXですと上部がフタで覆われていますので、そこをサッと拭くだけです。
その中でも最近人気があるのが、カバータイプの簡易型カーテンBOXです。
カバータイプの簡易型カーテンBOX
これは、人気の装飾レール、TOSO レガートプリモです。
レガートプリモの取付金具に、写真の様な部品を上から被せ
ポリスチレン樹脂で出来たカバー(フタ)を上から乗せて固定しますと、
簡易型カーテンBOXの出来上がり。
以前の物は、簡単にフタが外れたり壁やサイドに隙間が開いていましたが
メーカーも改良を加え 外れにくい部品になり、壁とのすき間もゴムが付いて隙間が
なくなり、サイドもキャップがスライドするようになり ほぼ隙間がなくなりました。
金額も、このレガートプリモですとこのカバー付きが約3500円アップする程度なので、
長いスパンで考えますとお得かと思います。
こちらは、同じくTOSOのグラビエンス
これは、フタを乗せるタイプではなく、木とアルミニウム合金で出来ていて
後からでも取付けられる本格的なカーテンBOXです。
重量もあるので、取付の金具もしっかりしています。
カーテンレールは一度取付けてしまうと、よほどの事がない限り新しくされないので、
最初に若干高くなってしまってもカバー付きや、カーテンBOXタイプなどもご検討してみてください。
それでは、また。